『
ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)』
価格: 420円
集英社
発売日:2010/06/04
今回の大きな戦いは、白ひげが主役で、ルフィーは脇役でしたね。 それが後半に、白ひげからルフィーや、ルーキー達にバトンタッチされました。
とても面白かったです!
でもどこか、違和感があったような気もします。 七武海、ミホークの出番が少なかった
のは、いずれおそらくゾロ戦うと思いますから我慢できましたけど、全体的に、ごっつい
力を使え能力者が、戦いを「見ている」時間が多かったような気がしました。
主要な登場人物が多すぎて、違う場所でそれぞれ動いていたら、全部描くと時間が進まな
くて大変だったのかもしれませんね。
目が悪い人には何がなんだかわからん…絵がひどすぎて誰が何をしているのかわからない
戦闘シーンはごちゃごちゃのなので、パラパラと絵を見て内容もわけがわからなく終わる
いいかげん激しい戦闘だからといってこんな絵を最終回まで続けてもらいたくない
ワンピースは年々劣化し続けていることがこの巻の絵でよくわかります
どうか昔の頃のようなシンプルな絵に戻してもらいたい
目の前に全てをかける!頂上決戦もクライマックスへ
3大将VSルフィー
力は遠く及ばないながらも、絶対に諦めない!
今ある目の前のことに、全てをかける!
人間最後は根性だと思います
そんな、絶対に諦めない!
目の前にある大事なモノを救う!
ただ、それだけに、全ての力を使う、諦めないルフィー
そんな姿に感動です
久しぶりにワンピース買いました。白ひげという名前は知ってたのですがどんな人物か知りませんでした。白ひげという男は
生粋の親分肌ですね。ありゃエースが惚れ込むだけありますね。器のデカさ 自分よりも
息子たちを第一に考える。名前だけ知ってた時は悪人かと思ってましたがものすごいいい
親分ですね。白ひげがエースに 「俺が親父で良かったか?」と聞いてエースが「勿論だ」
と言ったのを聞いて白ひげが嬉しそうに「グラララ…」と笑った所はなんか鳥肌がたちま
した。 ただただ白ひげの人間性に感銘を受けた一冊でした。
空白気になった!言われなければ気付かなかったかも。でも知ってしまったから凄く気になります。以前の
巻見たらこんな空白無いですね。59巻もこんなんだったら苦情入れちゃうかも。内容は最
高でしたよ!内容は☆5、空白でマイナス2です。
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