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【 2024/09/20 11:44 】
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ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2010/08/04




でも読んじゃう
理屈的にありえなーい、ロギアならこうしたはず、いくらでも思います。

でも現実社会、腕力の強い人が権力を持ってるわけでもなければ、

そのときそのときの立場、躊躇で、できたはずのことができない。

よくあることじゃないですか?人ですから。

ボスを差し置いてでしゃばっていいのか。自分なら心臓貫けるけど、死刑の形に

収めた方がインパクトが大きいのか?とか。リアリティを本当に考えるなら、

ご都合主義も、不確実性も、不条理こそがリアリティじゃないですか?



作者にそんな計算がなくても、素直に、1巻からこれまで、登場人物それぞれが

成長し、新たな決意をし、あちこちで勝手に物語を紡いでいく、でも、

商業主義を跳ねのけていると思える一貫した破綻のない物語。



後付けではない目標はずっとぶれてませんよ。



物足りなさが…
相変わらず展開にドキドキするし絵にワクワクする内容ではあるけど、どんなに盛り上が
ってても話的にはまだ中盤だからか、キャラの実力を出し惜しみしてるように感じる部分
がある(グラグラの実の能力、大将達やシャンクスの本気の実力など)為、物足りなさが残
る… エースファンの人達は、可能性はかなり低いにしても実はまだ死んでないとか蘇ら
せる方法があるって願ってしまう描き方ではあるかも。



子供玩具
こんなガキみたいな本をよく読める。とても馬鹿みたいな話だった。



いや
ドラゴンボールとかキン肉マンとか昔のジャンプ漫画のほうが面白かったよ。



ルフィが活躍していません
面白かったけど、主人公が足手纏いで他のキャラばかりが活躍してたのはちょっと残念
戦争篇は主要キャラがいなくてその代わり大物の出番があったのがこれほどの盛り上がり
を見せた理由のひとつだと思う





関連キーワード:ジャンプコミックス/集英社/出版社別/漫画・アニメ・BL/ジャンル別/本/コミック/コミックレーベル/尾田栄一郎


関連商品:NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)/ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)/BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス)/鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)/バクマン。 9 (ジャンプコミックス)

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【 2010/09/04 07:51 】
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