週間少年ジャンプで好評連載中、アニメも大人気のナルト(NARUTO)の単行本最新情報をお届け!
『BLEACH 33 (33) (ジャンプコミックス)』
価格: 410円 集英社 なんか、もう.... ブリーチは、最初のほうは死神という斬新な(自分がそういった漫画を知らないだけかも しれないが)設定や尸魂界という世界の描写、ルキアをめぐる死神との戦闘など引き込ま れるものがあったので、それなりに面白かったと思う。しかし、なんかもう最近どころか バウント編あたりからは、はっきり言って全部同じにしか見えない。敵を倒したかと思う と、「新たな強敵との戦闘が近づきつつある」といった描写から戦闘準備までの平和な脱 線話になり、その後は敵が来て得体の知れない能力に苦戦させられながらも、最後には一 護らがそれぞれ死闘の中で新たな力を得て勝利。ほぼ100%この流れになっている。まぁ、 戦闘漫画はたいていこの流れに縛られているから、この漫画だけが特別つまらないとも言 えないのかもしれないが、それでも作者もプロならもう少し話しに工夫を凝らすこともで きるはずだと思う。はっきり言って、今の流れを続けるなら、無理にでも結末を作るなど して完結させたほうが、まだ面白さを残して終われると思う。 深みがなくなってはいますが ブリーチの初期の頃は、 斬った張ったの話だけかと思いきや、 冒頭の詩に心を打つ深さを感じていたし、 一護やルキアはじめ、登場人物の悩み深さに 深い話だったんだなあと思いました。 しかし、ルキアからヒロインを変えてしまった節があり、 また、今後の展開への布石として必要なのかもしれませんが すこし戦ってばかりで心を打つような、人生観の深さが 薄れてる気はします。 ただ、長編漫画は、大概、中だるみ時期がありますので、 今後に期待したいと思います。 読者層の低年齢化= 元々、子供心をくすぐるような少年誌王道の要素を持ち、素直に面白いといえる所は認め る。しかし、最近の手抜きとも思われる行き当たりばったりのストーリーや伏線の下手さ はさすがに同人作品のようで本気で読んでいてバカバカしくなる。 少なくともいい大人が読むモノでは無くなった。 子供から大人まで楽しめていたジャンプが現代のニーズと共に中学生以下を狙ったような 中身のこの作品を看板にしているなんて本当に嘆かわしい・・・。 謎 ブリーチは謎が多すぎるので大変。 でも、はなしが進むのが遅くて助かってます。 1巻にすでに布石があったり、ひとりひとりの言動をこと細かに考えていると、全てがつ ながっていて久保さんのすごさを痛感します。 間違ってもポンポン進むようにはしてほしくないです。ファンとしてじっくりと謎を考え 、解き明かしたいので。 前フリとはいえ・・・ もう、書いてる方もいらっしゃいますが、破面編はこの後からが本番だとの久保先生のコ メントがありました・・(多分次の巻くらいだと思いますが・・) むしろ、前フリにここまで時間をかける事にゲンナリします。 本誌を読んではいますが、個人的には、ここまで引っ張るほどの意味はあったか?と疑 問に感じます。 読んでいたときは、人気が落ちてきて慌てててキャラ引っ張ってきたのかな?としか思 えませんでした。 この巻では、ネル以外に楽しみはない巻だといっている方の意見に賛成です。 関連キーワード:ジャンプコミックス/集英社/出版社別/コミック・アニメ・BL/ジャンル別/本/久保帯人/か行/クリエイター別/少年コミック/ユーズドブック(和書) 関連商品:BLEACH 32 (32) (ジャンプコミックス)/BLEACH 31 (31) (ジャンプコミックス) (ジャンプコミックス)/BLEACH 34 (34) (ジャンプコミックス)/アイシールド21 29 (29) (ジャンプコミックス)/BLEACH 30 (30) (ジャンプコミックス) ↓↓↓ 楽天で『BLEACH 33 (33) (ジャンプコミックス)』をチェックする PR |
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