『
BLEACH 44 (ジャンプコミックス)』
価格: 420円
集英社
発売日:2010/04/02
ヤミーと言う名の、ナッパ的キャラデカけりゃ強いのか?発想が貧弱過ぎないか?0番は最強と言う事じゃ無いのか?卍解もして
無い、一護に負けた事のある隊長2人に、軽くあしらわてるのは何故だ?
まぁでも、予想は裏切られたよ。
現世に来た時は完全にベジータとナッパだったのに、まさかナッパの方がこんなに生き残
るなんて。
因縁の対決!?この巻では、この漫画の盛り上がるところの一つである東仙対駒村の対決が収録されてい
ます。ソウルソサエティ編から東仙の友人とは?誰が殺したのか?という点が気になってい
ましたが…
読んで見ると何やら変な頭に変形し、蝿男に返信した東仙…卍解使えよ(笑)ところであの
変な頭はアニメもそのままでしょうか(笑)
というのはさておき、これ重要でしょ?どうでもいい雑魚に巻数割いた割にはあっさり片
付けるんですね。普通は逆でしょ
もう少し作者の腕があれば、東仙戦も、その前の心か(笑)も感動出来ただけに残念です。
檜左木のあのシーンも、"命を刈り取る~"っていうオサレゼリフがなかったら少しは感情
移入出来てたと思います。
アランカル編てしては少しマシだったので★2です
力の秩序は気にしないで読むべきエスパーダの何番だから、誰隊長の卍解で倒される。
エスパーダの上だから……
といった力の秩序は、もはや関係ありませんね。
東仙が、あんな負け方をしたんだから。
また、この漫画に到っては、勝敗の理屈も、考えたら負けです。
その場しのぎで、カッコよければ、それでいいんだと思います。
だけど、今回は、東仙が、どうして愛染についていったのか、その理由を描こうとしてい
る点だけは、非常に良かったと思います。
駒村と檜佐木との絆を描こうとしていたのも、好感を持てました。
だから、ここでの評価も割と良かったんじゃないかな。
駒村と檜佐木は、ブリーチの中じゃ、割かし、組織や礼儀や任務を重んずるマトモなキャ
ラクターなので、私は好きです。
東仙の事は、尺魂界から、引っ張ってきたネタだったから、もうちょっと丁寧に描いて欲
しかったけど。
友人の事とか、友人を殺した相手の事とか。
ヤミーの扱いをあんな風にするなら、0にしないで欲しかったなぁ……
エスパーダの存在が、ますます薄っぺらく感じてしまうので。
白哉と剣八のあんな馴れ合いもいらないかなぁ。
ハイハイって思ってしまいます。
もう、バトルには、一切なんの期待もしていません。
むしろ、バトルはいらないとさえ思います。バトルっていうか、“瞬殺”“絵画”“ファ
ッションショー”なんですもの。
が、
ギンや愛染の事は、こんなに長く引き伸ばしまくった破面戦のトリになる話だと思うので
、
是非、東仙以上に、こんな事をしでかした“理由”を濃く描いて欲しいものです。
その描き方次第では、破面戦の評価を多少回復出来るかもしれませんね。
遅ればせながら…内容はもちろん43巻の続きで、東仙要さんがメイン…かなぁ?
ヤミーさん&ウェコムンドの隊長達&主人公も結構出てきます。
個人的にすごく好きな巻ですね。
贅沢を言えば、もう一話入ってたら嬉しかった。
でも、いろいろ動きがあって面白かったです!
ドラゴンボールの引き延ばし理論の如き詭弁馬鹿の一つ覚えみたいに「画力は高い」「キャラは良い」「ギャグは良い」とか主張して
るのもいるが、「スカスカの背景の下」「口の軽いちゃんばらごっこが」「敵の眼前で寒
いコントをしてる」としか思えない。
早いとこどこへでも消えろ
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