週間少年ジャンプで好評連載中、アニメも大人気のナルト(NARUTO)の単行本最新情報をお届け!
『NARUTO (巻ノ36)』
価格: 410円 集英社 泣いてしまった アスマは今まであまり印象に残ってないキャラだったんですが最後にシカマル、いの、チ ョウジに言葉を残すところは、ジワッときました。 この人にもちゃんと人生というものがあって、3人で修行したり焼肉食ったり、いろいろ してたんだなぁ…と。そして終わりなんだなぁ…と。 教え子達はこうやって、人の死を乗り越えて忍として成長していくんでしょうね。切ない です。 まだたのしいよ なんだかんだいって自分的には楽しいと思います。 死んで某マンガのように玉で何度も脇役復活とかないし それにくらべて全然いさぎよくていいと思います。 意味がわからないというか忍者なんだから戦って死ぬのに意味なんて そんなないんだしリアルでいいと思います。 戦争とかで死んで深いつながりとか重要な意味とか一人一人にあったら 余計ひきます。 アスマの死について アスマは、何の抵抗もする事無く、上忍の力を見せ付ける事も無く、ただ殺されます。 危機迫り焦る表情はいちおうしてはいるのですが、本人は、暁二人組みがいかに強いのか を 読者に表情と台詞でアピールし、一応、構えてはいるのに何の攻防もする事無く殺されま す。 アスマ達が暁討伐に向かう前に、ナルトの新技修行でチャクラの新しい面、属性について 説明したばかりなのに、そういった新しい能力を見せる事も無く、ただ殺されます。 読んでいて常に頭の中はクエッションマークでした。アスマの死んだ意味が分かりません 。 アスマが死ぬ寸前の安らかな死に顔を見て正直、失笑しました。何この漫画・・・。 なんか… アスマの死は正直読んだ多くの人が、どうでもいいと言う気持の人が多いと思う。本当に 重要キャラ(主役と絡んでいるキャラ)が死んでしまったなら、感動したりするだろうけど 、アスマってキャラは今まで脇役中の脇役。読者がそのキャラに思い入れがあるわけがな い。正直キャラを死なせてちょっと話を盛り上げて、読者の目を引こうとか思ったかもし れないですけど、はっきり言って読者は脇役の死なんてどうでもいいんです。 本当小学生低学年が読むようなマンガ。あと、セリフとか遠回しのような使い方で読むの が疲れました。。 昔は面白かったけどもう読む気になりません。 もうイヤだ・・ 長年見続けてきましたが、今巻を機に単行本を買うのをやめます。 既に多くの意見が出てますが、画面から滲み出てくるやる気のなさ。 作者が楽しんでいないものを読者が楽しめる筈がありません。 描いている人間の気力とでも言うのか、思い入れと言うのかもしれませんが そういった類のものは不思議と作品に表れてきます。 音楽や漫画等創造活動をしている方なら、この辺はよく分かると思います。 アスマについてはとりあえず死んでもらおう、そんな風に見えました。 本誌の方でも終わりに向けてピッチをもっとあげて欲しいです。 ファンの方であれば「もっと長く続いて欲しい!」という思いもあるでしょう、 それは分かります。私も大好きな作品はこれからもずっと連載していて欲しいし、いつま でも読んでいたいです。 しかし残念な事に長く続けたばかりに低迷するハメになるという事がよくあります。 私はそんな不幸な道筋を辿った作品をいくつもみてきました。 BASTARD!!やカイジシリーズが典型的な例です。 ・・NARUTOは本当よく頑張ったと思う。だからそろそろ締めくくってくれ。 (ここまでグダグダになったものを纏めるのは厳しいか?) ↓↓↓ 楽天で『NARUTO (巻ノ36)』を探す PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |