週間少年ジャンプで好評連載中、アニメも大人気のナルト(NARUTO)の単行本最新情報をお届け!
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『劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!―アニメコミックス (上) (ジャンプ・コミックス―週刊少年ジャンプスペシャルアニメコミックス)』
価格: 680円 集英社 展開が早い NARUTOの映画「劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!」を 全編カラーでコミックスにしています。 映画の画像をそのまま利用しているため、 本当に映画を本にしたような感じです。 絵等の質としては良いとは言えません。 ビデオキャプチャーしたかのように絵は全体的にぼけていますし、 暗い絵に至っては何をしているのかもイマイチわかりません。 あと、画像をそのまま使っただけでは動きがわからないので、 漫画の様に動いた跡の線等を書いてあるのですが、 それがほんとにとってつけた様なレベルのものです。 カラーの良さが出ていないと思います。 内容は本にするとしては薄いものと思います。 映画で見れば2時間にのびるので十分楽しめるのかもしれませんが、 コミックスで読むと展開が早すぎて、 「え?もう?」という事が何度も起きました。 始まってすぐ問題が起きて、すぐ敵と遭遇し、 すぐ最終対決、そしてすぐ終わり。といった感じでした。 ただ本編以外にも劇場公開でおまけムービーとして公開された 「木の葉の里大うん動会」もついています。 はじめから無理がある本 「NARUTO」は大好きです。 何でも買ってしまうくらい好きなので ケチはつけたくない。 しかし、手放しで受け入れるのにも限界があるというもの。 上巻でかろうじて星3つ、下巻では大奮発で星2つがいいところ。 アニメをコミックスサイズにするというのが 土台無理な話というものでしょう。 全体に寝ぼけた色調で絵がわかりにくく(特に下巻がひどい) あとから足した文字ばか りが目立ちます。 それでも、上巻では 私の大好きなカカシ先生の貴重な絵が見られるので(この瞬間だけ 評価があがる)買ったことに後悔はしていません。 映画を見てないから買うという方にはおすすめしません。 DVDを買うべきです。 ↓↓↓ 楽天で『劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!―アニメコミックス (上) (ジャンプ・コミックス―週刊少年ジャンプスペシャルアニメコミックス)』 鮓〆 PR |
『UZUMAKI―Jump comics NARUTO』
価格: 1,260円 集英社 ボキャブラリーが普通ですかね。 発想的に言うと普通ですかね。 普通に画集としては充分に楽しました。 いきなり最初のページで、これ専用の描きおろしがありました。 これは好きです、紙の大きさも大きく3代目の絵もイイです。 そしてやはり岸本さんの絵を描く工程を見られたのは、 凄くよかったです。 あんな風に描いていたんだぁ~と思いました。けっこう普通でした。 机の風景でしたが、マックみたいな感じの奴が、たくさんありました。 プロならあれだけ持っていて当たり前なんでしょうね。 他には絵に対して岸本さんのコメントがあったのが、良かったです。 イイ!! 岸本先生の書くナルトの世界、 何故かストレスを感じないんですよ。 コピックって、使う人によって汚く見えるのに岸本先生の絵にはそれがない。 UZUMAKIはずっと見ていたくなるように引き込まれてしまいます。 画集なんて買ったことなかった自分が、初めて手にした作品でしたがこれは買って良かっ た!!! 次回もあるならサイ、音忍四人衆も加えて欲しいです。 うまいなーー ほんと、めちゃくちゃ絵うまい! 本人はよく鳥山明とかほかの人の絵を上手いと書いているけどそれに全く劣ってないです ! そして、どんどん上手くなっていくのがこの画集でもよくわかります。 やっぱし、努力と経験!コレですね。 コミックもこの大きさで出してほしい。 しかも、すべてカラーで。無理か・・・ 魅力ある絵だな おそらく、連載が始まった1999年から2004年までの ジャンプ誌上で掲載された巻頭・センターカラーページの イラストとコミックスの表紙が収録されています。 画集の為に書き下ろされたイラストは、巻頭のポスターと 裏表表紙のイラストのみです。 イラストの他には、掲載された全イラストに対する作者の感想、 主要キャラクターのナルト・サスケ・サクラの制作秘話等が掲載 されています。 とても魅力的なキャラクター達のイラストが沢山掲載されています。 主にナルト・サスケ・サクラがメインのイラストばかりなので、 この三人の中のどれかが好きな人なら買って損は無いと思いますよ。 99年~04年の間のイラスト集なので、今度またイラスト集が 出るとしたら、また05年から一区間に区切って発売されるので しょうか。 今度は、全て描き下ろしのイラスト集を出して欲しいものですが、 そんな事をしたら、岸本先生は過労死してしまいそうですね。 良かった! 私は、普段は、漫画の画集はあまり買わないのですが、 買おうかどうか迷いながら、買ってしまいました。 買って良かったです この作者の描くカラーの色合いが好きで、 手元に置いておきたい絵がいくつかあったのですが、 その数点全てが入っていました。 絵も大きめで、楽しめました。 最後に、絵の1点1点に、 作者の感想(「これは失敗した」「これは気に入っている」とか) があって、それも大変参考になり、楽しめました。 ↓↓↓ 楽天で『UZUMAKI―Jump comics NARUTO』を購入! |
『NARUTO (巻ノ25)』
価格: 410円 集英社 サスケ君の思い出ですね。 少し長いかもしれませんけど、この巻には、肝心なサスケ君の昔の思い出が詳しく描けら れています。今まではっきりしていなかったサスケ君がイタチへの憎しみの原因がやっと 正しく分かってきた、という感じですね。こんなに復習にこだわって、憎しみに心を奪わ れたサスケ君をどうしても連れ戻す、と思うナルト君もとても熱血で、かっこよかったで す。初めて、サスケ君の苦しみも痛いほど感じるとも思います。私は、サスケ君がとても 好きなので、この巻で彼の事を今までより更に深く理解できたように思います。サスケフ ァンなら、絶対見逃せませんね。 なげぇ~ テンポ良くいこう サスケ この刊ではサスケの過去に何があったかが明かされます なぜ兄を憎むようになったのか? どうして木の葉の里を出る決心をしたのか? ナルトとの戦の意味を成すところは? サイドストーリー的な部分が多く明らかになるので よりNARUTOの世界観へはまる一冊です サスケ NARUTOの25巻です!! サスケとサスケの兄・イタチの過去が分かります!! かっこいいイタチやサスケが活躍する巻なので サスケやイタチが好きなら絶対買ったほうがいいです!! だるい 最近の展開で一番気になることは回想シーンの多さ・長さです。 一戦闘に数話が当たり前になってきてます。 戦闘中なのでもっとすっきりまとめて欲しい。 ↓↓↓ 楽天で『NARUTO (巻ノ25)』を検索 |
『NARUTO (巻ノ24)』
価格: 410円 集英社 砂の三人、集合! ナルト、キバ、シカマルが音忍君麻呂と多由也そして右近・左近に苦戦している時、病院 にいるはずのロック・リーが!ナルトはサスケを追う、そしてなんとあの砂のしのびが、 助っ人に登場三人は新しい術を覚え、音忍と対決というストーリーですがサスケ奪回編も 終わりに近ずいています、我愛羅やカンクロウ、テマリがけっこー出てきますので砂ファ ンにはたまらない一冊!! ご都合主義 味方は誰も死なないんだな 期待どうり ナルトと君麻呂が死闘を繰り広げるとき、復帰したばかりのリーが加勢し、更に砂の三人 の登場により、形勢は一揆に有利になっていきます。 あの3人が久々に登場 シカマルvs多由也 キバvs左近 ナルトvs君麻呂の激しい戦いが続く中 、ナルトの元に強力な助っ人が現れた!!それは、手術が成功したリーでした。ナルトは その場をリーに任し、サスケを追いました。そして、リーと君麻呂の激戦が始まりました 。しかし、薬の時間だと戦いを一時中断するリー。それをちゃんと待ってくれている君麻 呂は案外イイ奴だなぁ~とか思っちゃいました(≧∀≦)薬を飲み終わって、さぁ再び戦い だぁ!!と思いきや、リーが飲んだのは薬でなく綱手の酒瓶でした。リーは極度の酒乱で いつもの穏やかな性格がすっ飛んでしまい、ただのチンピラになってました。しかし酔っ た体で無意識に酔拳を使い出し… なんだかもう凄いことになってきましたね(汗) けど 24巻が5つ星の訳はここからです!ピンチに追いやられた3人を助けたのがなっなんと !!!!あの砂の3人衆です♪キバの元にカンクロウ シカマルの元にテマリ リーの元 に我愛羅が!この3人の再登場をどれだけの人が待っていたことか。コスチュームも変わ って好感度UPです☆っていうか砂の3人強くなりすぎでしょ!! そしてナルトがサスケ に追いついて…というところで終わってました。次の巻が待ち遠しいです。 悪くはないが・・・ 子供や女の人にウケる漫画ですね・・・ まあ少年誌連載ですから・・・ 色んな術が出て来る割には迫力が欠け、緊張感もイマイチです。 やはり忍者漫画ならではのグロテスク感をもっと出すと良くなるのでは? 真の忍者漫画が読みたいと思った人は「バジリスク」をお薦めします。 ↓↓↓ 楽天で『NARUTO (巻ノ24)』を購入 |
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