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【 2024/09/20 09:40 】
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銀魂―ぎんたま― 35 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2010/08/04




空知先生・・・
銀魂にはまって約2ヶ月。ちょびちょび集めてやっと35巻までたどり着けました。



『銀魂』は空知先生の努力の賜物ですよね。本当に努力。

たくさんの本や資料を命削って勉強してるんでしょうね。



私は教師の卵なんですが、空知先生、絶対教育関係の勉強もしてますよ。

今の子どもたちに必要なこと、気付いてほしいことがちゃんと銀魂のテーマになってます


今では、登場人物全員に愛着を感じるようになりました。

これまではそんなに漫画のキャラに愛着を感じたことはなかったのですが・・・。



人間にとって普遍的に大切なものをちゃんと感じられる漫画なので、下ネタも荒い言葉遣
いも全然抵抗なく読めます。

クラスの子どもたちにも銀魂最高!!と自信を持って言えます。



特に、今回のかぶき町四天王編をはじめ、長編は本当に感動します。

新選組動乱編は何回読んでも感動。近藤さん……部下に潔く謝ることのできるリーダーっ
て理想ですよね。温かいです。



なんか銀魂全体のレビューになってしまってすみません。

とにかく35巻も空知魂に胸打たれること間違いなしです。





ちなみに、・・・

銀魂の台詞のなかでは、「…の話は総じて長い。」という言い回しが大好きです。



面白い!でも…あれ?
ラスト…自然と笑みがこぼれ泣きそうになりました。いやぁ~良い四天王篇は大成功!…
って…あれ?あれれ?こんだけ大騒ぎの全員集合的エピソードなのに新撰組や桂やエリザベ
スは???あと…定春って出てました?出し忘れ?何か記憶に無いっす!あといい加減に坂本出し
てくれ!いやマジに!エピソード自体は劇場版になっても全くおかしくない名作だと思うん
でその際には是非出てなかったキャラ出して下さいね!!!



ワンピースより1000倍面白い!
銀魂は、面白い( ̄∀ ̄)銀さんカッコイイ!

アニメが再開して、
この話をやってほしいです。

週刊少年ジャンプ39号で重大発表があるそうでセンターカラーです!

重大発表は、恐らく

アニメ再開か、
劇場版第2段!?


どっちかですね(^_^)v

楽しみ!



アニメで見たかった!
いや、アニメで見たい! 頼む!サンライズ! 次郎長と共に「アニメ銀魂」を復活させてくだ
せぇ!!



四天王編好きです
よく銀魂のシリアス長編を批判する意見の中に、

「ギャグ漫画なのにギャグ要素がゼロ。意味不明。」といったものがあります。

前々から気になっていたのですが、銀魂ってギャグ漫画なのでしょうか。



作者自身が銀魂を「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」としてますし、

そもそもギャグ漫画というカテゴリーに入れてしまうことが間違いな気がします。

確かにギャグだけの回もおもしろいですが、それだけではないところがこの漫画の魅力だ
と思います。



今回のお話は王道中の王道の人情話で、まさしく「SF人情なんちゃって時代劇コメディー
」の名に恥じないイイ話でした。

長編の中では、一番好きです。







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関連商品:銀魂キャラクターズブック VOL.3 (銀魂キャラクターズブック) (ジャンプコミックスセレクション)/BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス)/銀魂-ぎんたま- 34 (ジャンプコミックス)/家庭教師ヒットマンREBORN! 30 (ジャンプコミックス)/NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)

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【 2010/09/11 10:20 】
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BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2010/08/04




こんなに評価がバラけるマンガもレアでは!
皆さんの評価のバラけ方を見て、一言

30巻以降、一番楽しめたのは過去篇のみ

後は、冗長過ぎて・・・・・

惰性で読んでるだけですね

☆3つまでの低評価の人は、同感していただけるのでは

20巻までのスピード感を取り戻してほしい(もう無理かもね)



愛染をを倒したら、連載も終わってほしい



ザンネン・・・
絵も申し分ないし、戦闘シーンも好きなんですが、いらない場面が目についてしまった。

すべてシリアスにして重いくらいがちょうどいいのでは?と思いました。

もう少し前は、プッと笑いを誘う一コマがとっても上手にちりばめられていたのになあ。



ふうん
まだ連載してるんですねこの漫画

最初の頃の感動がもはや

見る影もありませんでした。



なぜこうも物語を先のばしするのでしょうか?

巻数増やして儲けて読者にたかっているようにしか見えません。



昔の連載開始の頃の素晴らしさを考えると

残念で仕方ありません嗚呼…



作者もう終わってるから
スキルない漫画が売れてるってどーゆうことだろうね?絵のこと言ってんじゃないよ?絵は
作者自身相当自信もってそうだし(笑)
ただストーリーも面白いと勘違いしてんだから困ったちゃんだ。ジャンプじゃなかったら
売れてないから作者えーと…く‥くぼ……何とかさん。ハハ~よかったねぇジャンプでプ
ッ(笑)



カリスマだとは思うけれど・・・
久保先生は素晴らしいカリスマ性のある作家さんだとは

思うけれど・・・



画面が白過ぎて本気か手抜きかわからなくなってきた。

面白いことは面白いけれど、戦闘ばかりで短時間で読めるし

コミックスを買うほどではない、そう思ってしまったのが

ファンとして残念・・・





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関連商品:NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)/ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)/BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス)/MASKED BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK 2 (BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK) (ジャンプコミックス)/銀魂―ぎんたま― 35 (ジャンプコミックス)


【 2010/09/10 08:20 】
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NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2010/08/04




ナルトvsサスケ 最終戦への序章
ここまできてもNARUTOの2部がどういう話なのか理解してない人が多いというのが不思議。

そもそもサスケへのリベンジのロングターンなんだよね。ここは本格的な戦闘の前置き。

物足りなさはあるが、それがリベンジ戦への期待感へと繋がる。

じらされてじりじりさせられるのもまた2部の魅力。見かけと違ってなんとオ・ト・ナ。

カリンをためらい無く刺してしまうサスケも、大蛇丸のアジトのときと違ってナルトに対
して饒舌なところを見ると、まだ人間の心があるようだ。

たしかに台詞にはもうちょとなんとかならなかったのかと思う。

ただ、ロングターンがゆえに、NARUTOの2部は1シーンが独立していないので、前後の繋が
りが現れて初めて意味が生まれてくる。

よって、最後のナルトvsサスケ戦を待たなければ分らないというのが正直なところ。

サスケの饒舌とナルトの安直な台詞はお互いの甘さを示しているのかもしれない。

本筋には後付けはまったく感じない。そもそも終末の谷での喧嘩のときからサスケが悪党
になるのは分ってた事。

細かな所には後付けは当然あるだろうが、そもそも長編で後付けのない話などないだろう


NARUTOの2部の場合は話の構造的に、新しいキャラや国が出てくると後付けと感じやすい。

本筋が分ってる方にはそれはだいたい瑣末なことか必要悪とでもいうべきものだろう。

インフレは当然、意図的になされている。だってナルトvsサスケがクライマックスだもん


NARUTOのいいところは主人公側のパワーでさえ、暴力は暴力と感じさせられるところだ。

サスケは悪党だが、そうなる過程を考えるとナルトが彼を倒すということはあまり気持ち
のいいものではない。

もう戦う必要がない状態になって欲しいと思える話になっている。つまり、新の平和な状
態に。

そこがドラゴンボールと決定的に違うところだ。



何で?
こち亀みたいに100巻以上だしてギネス記録を狙うんでしょうか?

出版社の都合で話を引き伸ばさないでちゃんと区切りをつけてすっきりした形で話を終わ
らせて下さい。



新たな展開
今回はついにナルトとサスケが相対し、決着をつけることを約束し合います。このシーン
は久々になかなかいいなと思わされました。ただサクラがもはや完全に傍観者となってい
るのが残念です。同じ第7班の仲間でありながら、蚊帳の外といった感じがします。確か
にナルトとサスケの関係はサクラとのそれとは一種別物であるような描写がずっとなされ
てきたわけですが、もう少しなにかあってもいい気がします。



それから久々にカブトが登場します。やはりナルトの敵として立ちはだかるのでしょうが
、こちらは期待したいです。あの棺の中の人物がだれなのか、これまで登場した強力な忍
たちの中から考えれば思いつくのですが、はたして自分が予想した忍なのか、楽しみです




そして終盤では九尾のチャクラをコントロールする修業が始まります。ナルトは今までも
異常なペースで強くなってきましたが、これによって一体どこまで強くなるのか…ちょっ
と強くなりすぎな気もしますが、ずっと引っ張ってきた「あの術」を使えるようになるの
か、そこがこれからの見どころですね。



クライマックスへ
だんだんとクライマックスが近づいてきていると感じるナルト。もう52巻だが、その間
ブレることなく壮大にストーリーを膨らませてきたのはすごいと思います。またこれだけ
キャラクターをしっかり描き続けているのもさすがです。60巻くらいで結末をして、すっ
きり終わらせてくれることを願います。この作者はまだまだ次もいけると思うし、タイプ
の全く違うパーソナルな作品も書けると思います。



また少し面白くなりそう…(?
最近、興味が薄れがちながらも買っていた単行本の新刊。

なんかペイン戦から51巻まで本当に飽きてきてたんですよ。正直。



サクラが泣いてばっかと生半可な覚悟で鬱陶しい。マダラのキャラ位置が分かりづらい。

サスケがどんどん暗くなっていく。ナルトが強すぎる。



でも、サスケの感情がはっきりした事。これが大きかったと思います。

と気になってたカブトさんと暁の面々の登場。



カブトさんはいつか…早く出ないかな~なんて思ってたんで在り難かったです。

まさか暁の皆さんが復活とは。あら~~~これは見逃せないんじゃないですか?と再びわ
くわくさせて貰いました。





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【 2010/09/07 08:28 】
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ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2010/08/04




でも読んじゃう
理屈的にありえなーい、ロギアならこうしたはず、いくらでも思います。

でも現実社会、腕力の強い人が権力を持ってるわけでもなければ、

そのときそのときの立場、躊躇で、できたはずのことができない。

よくあることじゃないですか?人ですから。

ボスを差し置いてでしゃばっていいのか。自分なら心臓貫けるけど、死刑の形に

収めた方がインパクトが大きいのか?とか。リアリティを本当に考えるなら、

ご都合主義も、不確実性も、不条理こそがリアリティじゃないですか?



作者にそんな計算がなくても、素直に、1巻からこれまで、登場人物それぞれが

成長し、新たな決意をし、あちこちで勝手に物語を紡いでいく、でも、

商業主義を跳ねのけていると思える一貫した破綻のない物語。



後付けではない目標はずっとぶれてませんよ。



物足りなさが…
相変わらず展開にドキドキするし絵にワクワクする内容ではあるけど、どんなに盛り上が
ってても話的にはまだ中盤だからか、キャラの実力を出し惜しみしてるように感じる部分
がある(グラグラの実の能力、大将達やシャンクスの本気の実力など)為、物足りなさが残
る… エースファンの人達は、可能性はかなり低いにしても実はまだ死んでないとか蘇ら
せる方法があるって願ってしまう描き方ではあるかも。



子供玩具
こんなガキみたいな本をよく読める。とても馬鹿みたいな話だった。



いや
ドラゴンボールとかキン肉マンとか昔のジャンプ漫画のほうが面白かったよ。



ルフィが活躍していません
面白かったけど、主人公が足手纏いで他のキャラばかりが活躍してたのはちょっと残念
戦争篇は主要キャラがいなくてその代わり大物の出番があったのがこれほどの盛り上がり
を見せた理由のひとつだと思う





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【 2010/09/04 07:51 】
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HUNTER×HUNTER 27 (ジャンプコミックス)



価格: 420円



集英社
発売日:2009/12/25




作者のクツの裏をなめてでも続きを読みたい作品。
キメラアント編に入って作品の重みが変わった。以前は旅団編が好みだったが、

比ではない。哲学的なところが素晴らしい。クリオティでいうなら、

バガボンドに匹敵する。名作といえよう。

 

病的ともいえる。かつての幽遊白書もそうだが、作者自身も精神的に相当

追い詰められているだろう。内容の重厚さ、一目見れば解る。

その奇跡のような修練の軌跡、外見しか見れない人間たちに

理解されようもない。休載がなんだ、作者が作品に心血注いでることに

変わりはなかろう!

 

しかし、そんな戯言はどうでもよい。続きが読みたい。

私が言いたいのはそれのみである。

 

 

読ませてください、冨樫先生...



完成された漫画
漫画として完成されてます

こんなに面白い漫画ほかにありません

なので批判する人の気持ちがわかりません

完璧すぎて逆につまらないみたいな感じですか?

ネテロの百式観音とかかっこよすぎでしょ。



あれ?アレ?

正直 休載やら絵が汚いとか心理描写とかストーリーは どうでもいいです。

レオリオ クラピカ ヒソカは どうされたのでしょう?初期に出てたレギュラー?クラスの仲
間達が全く登場しません。

キモイ生物の話じゃなく
メインクラスの登場人物の話を見たいですね

初期の頃 単行本だと5巻あたりまでがストーリーはベストだと思うんですが?

それと漫画ですからキャラクターの吹き出しで漫画を読ませて下さい。
小説じゃないんですから。

少年漫画にしては話が難しく思えます。
作者は何か自分の趣味に話をもっていってないですか?
あくまで 少年漫画なんですよ?





最強ですね!!
絵が汚いという人がいるがイメージを伝えるための絵だから奇麗である必要はない。

無駄に自己満の絵を描いてる漫画家ばっかりだけど富樫先生ほどイメージをそのままぶつ
けている漫画家はいないと思う。

だからこそ誰もが次の展開を楽しみにしている。これほどページを捲る度にゾクゾクする
マンガは唯一無二!!



最高レベルの漫画☆

作中の、あまりにも色濃く影を落とすキャラクター達や、その心理の描写。

恐ろしく整合性のとれた、ストーリー展開と戦闘の形式・伏線の張り方。

在り来たりではない善悪・友情の表現。



どことなく生ぬるく、死がぼやけた漫画が多い少年誌の中、

常に緊張感を感じる異質の存在でもあります。

特に現在進行中の「蟻編」では上記の事柄が如実になっている印象。

大人の方でも楽しめる漫画ではないでしょうか。



とにかく発行している巻すべてに、素晴らしいの一言!

これからも楽しみです☆



問題の「長期休載」の多さは、

週刊で連載しプロとしてお金を貰っている以上、納得できない部分もあります。

ただ、結局は本人と編集社側の問題。読み手のリスクは楽しみが伸びる程度ですw

このスタンスが作品のクオリティ維持に欠かせないのであれば、賛成いたします◎



でも最後に一言。

惰性だけの水増し的な作り込み、がっかりな終わり方だけは嫌なのだ! 約束だぜ先生☆





関連キーワード:ジャンプコミックス/集英社/出版社別/漫画・アニメ・BL/ジャンル別/本/コミック/コミックレーベル/冨樫義博


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【 2010/08/31 17:56 】
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