『
BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス)』
価格: 420円
集英社
発売日:2010/06/04
想像と推理ストーリーの展開が遅くてもどかしいのは確か。
しかし、読者が好きなように想像して、推理して楽しめる範囲だと思う。
後付けが多い、矛盾が多い、という意見があるが、逆に
「どうとらえれば矛盾がないように物語がつながるか」
「こういう狙いがあるんじゃないか」
というのを考えられる想像の余地がたくさん残されているのは個人的には好み。
心臓を貫かれた一護が虚として絶大な力を手にして復活した理由、
崩玉を手にする前の愛染の強さの理由、手にした後の強さの理由、
わざわざ十刃を集めて戦わせた理由、
戦いの中完全催眠にすり替えたタイミング、
ほんの数秒か、それよりも短い瞬間の戦いを見守る一護の心境。
卍解しないでやられた隊長の理由。
いろいろと想像できる。
愛染が完全催眠という武器を持っている中で、
卍解することがこの戦いで必ずしも最善の結果につながるとは限らないと想像する。
ソイフォンの卍解のように、かわされたら何の意味もない卍解なのでは?
負傷している味方を確実にまきこんでしまう卍解なのでは?
と想像もできる。
作者によって「こうなんです、こうでした」とすぐに明かされたら面白くない。
110年前以上前から始まった物語のすべては、
愛染の圧倒的な強さを強烈に表現するための前振りであり、
「こんなん強すぎ。どうやって勝つの?」という強敵に
未熟な主人公一護が成長し、立ち向かう。
単純なストーリーの中に、想像の予知を無数に残して物語は進む。
それがブリーチ。
これからの展開にも期待。
一つ欠点を挙げるとすれば平子がアイゼンを母ちゃんの子宮のころから恐れてる発言。ここがミソなわけですが、こ
れによりアイゼンの両親は得体の知れない何かと導かれます。
平子の胎児発言は冗談で言ったかもですが、最強すぎるアイゼンの存在を認めるにはそれ
が一番信憑性ある根拠だとおもいます。
欠点とはアイゼンの存在ですね。
漫画でよくある相手の思考、フキダシにないテロップをすかさず言ってのける敵がいます
がアイゼンの場合はお前は言うと思ったよお前が言わずに誰が言うって感じでむしろ殺ら
れるときがきたら何故お前が殺られる、と突っ込むと思います。
一護に始解を見せてませんが見せるタイミング何て奴なら1億万回あったハズですよね
ギン何してんの?(笑)
状況の作り小学生並みかも
卍解はぁぁぁぁ!?ソウルソサエティ編はあんなに面白かったのに、何でこんなにつまんなくなったんだろう
…?
藍染強すぎて萎える。
同じ事の繰り返しに萎える。
卍解出さずにやられて行く馬鹿どもに萎える。
何やってんの、マジで?君たちは馬鹿なの?何でみんな一角イズムを実践してんの?
パワーバランスがムチャクチャだし、一護がどんどんヘタレに成って行くし。
作者には休養をオススメする。
この読者たちの声を真摯に受け止め、ちゃんと話を練ってから連載再開しなさい。
もういいよ・・・バトルの展開は相変わらずトロトロしている(テンポが襲い)
いちいち名乗りでたり、無駄なセリフやシーンが多い(何だと・・・、~と言ったはずだ
)
背景がないので白い無地な世界で戦っているのかとさえ錯覚を覚えてしましますね
そしてパラパラ漫画のようにペラペラとめくるだけでも頭の中に入る簡単な内容になって
います。
むしろ、以前まで居たキャラさえも忘れてしまうほどの遅さなのでどうにかして欲しいで
すね。(茶渡やルキアが出てこず置いてけぼり)
自分の友人も買い揃えるのに疲れたそうで買うのヤメるそうです
ダメでしょ??他の方も書かれていましたが、確かに最近体のパーツが吹っ飛ぶキャラが多過ぎますwこ
れは異常。
一護の台詞については呆れて触れる気にもなりません!
それにしても東仙をあんな形で終わらせるとは…
あれは無い!!
あれだけ信頼していた東仙を、ちょっと狛村たちに気を許したからといってあんなやり方
をする藍染て何様?
平子の能力はやたら面倒だし…。
藍染は隊長格の攻撃をことごとく防ぐわ、ましては仮面の軍勢を加えても全くの無傷!
そんな馬鹿なw
こんなに強いなら十刃いらないじゃんww
初めから藍染ひとりで戦えよ
最後に
元柳斎先生、弱すぎますw
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